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技術的な事柄をメモしていきます.

中部電力エリアでスマートメータと通信する方法 (前編)

中部電力エリアでスマートメータと通信する方法について紹介します.

以降では,スマートメータとの通信に関する背景含めて順に説明していきます.とりあえず申し込み方法が知りたい方は,最後の方にジャンプしちゃってください.

背景

最近導入が始まったスマートメータは無線通信手段を備えており,プロトコルに従って通信することで,電力メータが計測している正確な消費電力等を取得することができます.

この経路でのメータとの通信を B ルートといいます.ちょっと無骨な名前なので由来を調べて見ました.

スマートメーター制度検討会(第5回)」の資料を見ると,メータとの通信経路には3つが想定されており,下図のように A, B, C とラベリングされています.

出典: スマートメーターの情報の取扱について [キャッシュ]

これを見ると,メータと直接通信する経路には B と書かれています.どうやらこれが由来っぽいです.上記の資料を作ったひとも,まさかここで書いた B がサービス名称になるとは思っていなかったような気がします.

B ルートサービスの利用方法

B ルートに関しては,スマートコミュニティ・アライアンス(JSCA)が運用ガイドラインを出しています.申し込みについては p.13 に下記のように,スマートメータ設置者に申請するよう記載されています.

出典: 運用ガイドライン [キャッシュ]

通常は電力会社に設置してもらっていると思いますので,電力会社に申し込むことになります.

ちなみに,話は変わりますが,上記のドキュメントの p.48 以降には B ルートサービスで使えるコマンドの一覧が載っているので,ちょっと便利です.

中部電力への B ルートサービスの利用方法

私の場合,中部電力に申し込むことになります.

申し込み用紙はこちら.

電力メータ情報発信サービス接続利用申込書 兼 委任状 [キャッシュ]

こちらに記入して,担当の営業所に郵送すれば OK.営業所の住所は,こちらから検索できます.

申し込んでから1~2週間で「『電力メータ情報発信サービス』設定のお知らせ」というハガキが届きます.この中に Bルートの接続に必要な「認証ID」と「パスワード」が記載されています.

後編に続く.

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