Rabbit Note

技術的な事柄をメモしていきます.

Amazon の買い物履歴情報のビジュアル化 【2018年 Excel 版】

Amazon の買い物履歴情報を分かり易く出力するスクリプト,Amazhist を改良したので紹介します.

機能

このスクリプトの特徴は次の 3 点です.

  • Excel ファイル形式での出力なので,分析が思いのまま
  • 購入日や価格だけでなく,カテゴリや売り手等もリストアップ
  • 履歴一覧に画像が付属

出力のスクリーンショットを以下に示します.実際に出力される Excel ファイルのサンプルはこちらにあります.

履歴一覧

カテゴリ別グラフ

2015 年版からの改善点

以前の 2015年版 からの改善点は次の通りです.

タイムセールに対応
タイムセール中に購入したものも正しく情報を取得できるようになりました.
エラーハンドリング
エラーハンドリングを丁寧に行うようにし,分かりやすいメッセージを表示するようにしました.

ダウンロード

以下から取得できます.Git を使われていない方は Download ZIP から ZIP 形式でダウンロードします.

https://github.com/kimata/amazhist

準備

このスクリプトは次のライブラリを使用します.インストールしていない場合は gem 等を使って入れておきます.

  • Term::ANSIcolor
  • Nokogiri
  • Mechanize

使い方

このスクリプトは,次の 2 つから構成されています.

amazhist.rb
Amazon から履歴情報およびサムネイル画像を取得
amazexcel.rb
取得した情報を整形し,Excel 形式で出力

amazhist.rb

まず,amazhist.rb の実行方法について説明します.

  1. 次の環境変数に Amazon の ID とパスワードを設定します.
    • amazon_id
    • amazon_pass
  2. 次のようにしてスクリプトを実行します.

    引数の意味は次の通りです.

    -j
    履歴情報を保存する JSON ファイルのパス
    -t
    サムネイル画像を保存するディレクトリのパス

実行すると次のように進捗を表示しながら,履歴を収集します.

購入履歴が大きい場合,1時間以上かかることもあります.気長に待ちましょう.

amazexcel.rb

続いて,amazexcel.rb.

  1. Windows に Ruby をインストールします.こちらのスクリプトは WIN32OLE を使用するため,Linux や Mac では動きません.
  2. 次のようにしてスクリプトを実行します.

    引数の意味は次の通りです.

    -j
    履歴情報を保存する JSON ファイルのパス (amazhist.rb にて生成したもの)
    -t
    サムネイル画像が保存されているディレクトリのパス (amazhist.rb にて生成したもの)
    -o
    生成する Excel ファイルのパス

実行すると次のように進捗を表示しながら,Excel ファイルの生成を行います.

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