照度センサ TSL2561 のトラブルシューティング

電子工作
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照度センサ TSL2561 でトラブルに遭遇したので,その対策方法を紹介します.

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症状

遭遇したトラブルは,TSL2561 を使って 30 秒に1回程度の頻度で照度を測定していると,数時間で照度が 0 固定になってしまうというものです.

この状態でもi2cdetect には反応し,また,同一バスに接続されている I2C デバイスにも正常にアクセスできます.TSL2561 の電源を一度落としてやると再び施錠に動作するようになります.

解決方法

下の写真のように,電源と GND 間に 1uF のコンデンサを追加することで正常動作するようになりました.

I2C バスマスタとの間を 15cm ほどのケーブルでつないでいたのでこれが悪さをしていたと思われます.他の I2C デバイスも似たような感じで接続しているのですが,手持ちの中では TSL2561 は電源の揺れに特にシビアなようです.

余談

DS1054z のような中華オシロではとくに電源ラインの異常は観測されず,トラブルに遭遇するまで1年近くは正常に動作していたので,解決に思ったより時間がかかってしまいました.

参考になれば幸いです.

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